"いい旅を"という意味です。

2007/02/27

心の本音




良い映画を観た

4000年も前の青銅器を見た

パンを焼いてみた

絵も描いている

それでも沈黙する

心の本音を聞き出したい

2007/02/22

キャピターン




不覚にも

焦ってイライラしてしまった

デルズ・ウザーラがいたら
きっと笑ってくれるだろう

すーぐ自分を見失ってしまうので
深呼吸

キャピターン


2007/02/20

母の言葉




今日 母は言った

世の中知らないことばかり

仕事を引退し
やっとスタートしたばかり

わくわくしている様に見えて
期待に輝いているようだ

これからきっと世界を歩き回るため
無駄な時間など無い

自分を信じていなさいと
でもじっとしてちゃだめだよと

わかっていたはずの自分のことを
本当にわかっているのは

自分じゃなかった

2007/02/18

いよいよ




ioraという船は動き出している
たくさんの人が力を注いでくれている
皆凄腕の人たちばかりだ

昔ある人に教わったことだけど
新人シンガーは時にベテランのバックバンドに
恐れ入ってしまうことがあると

堂々としなさい 歌があれば
人は歌を聴くんだよと 言ってくれた

そしてそれを支えてくれる皆が
ツワモノ揃いなら もう何も心配要らないじゃないか

ioraの船に名乗りを上げて乗船してくれた人たち
何も心配要らないと感じられる

あとは堂々とするだけだ




完璧が無いから次がある




ミンガス似てないなぁ

でも描き直すどころか
なんだか愛着が沸いてきた

実は昔から
自分の絵が思ったように描けなかった

じっくり時間をかけると
どんどん駄目になってしまう

でも自分が駄目だと思ったものを
他人が見ると良かったりする

これが不思議

音楽も然り

そんなに意識してなかった曲が
すごく深い意味に捉えてもらえたりして
驚く時があるのだ

何かを作り終えた瞬間から
その作品は一人歩きし始めるのかもしれない

最初の時点では完璧ではなく
時間と共に育ってゆく

作者は至らなかった部分に
次回作への意欲が沸く

完璧が無いから次がある

絵を描くように曲を描く

そんな理想が生まれた






2007/02/16

迷想




どうしようか迷い

なにから手をつけようか迷い

まだ迷っている


あれもこれもと散らかった気持ちを

片付けられない自分に問う


で どうしよう

また迷う



2007/02/15

ルール


カッコイイと思うこと

可愛いと思うこと

調子が悪いと思わないこと

疲れたと言わないこと

そばに居てくれる人のそばに居ること



ルールとは自分のためにこそあり

と 思います


2007/02/14

じゃむる




お父さんの描く絵が好きだった

なめらかな曲線が 
子供の僕はどうしても真似できなかった

そしてよく一緒に絵を描いて遊んだ
通称「たたかいのえ」

画用紙の端と端から
お互い自由に絵を描いていって
途中相手の描いている絵に対して
攻撃を仕掛ける絵を描いてもいいのだ

子供の考える攻撃といえば

レーザービーム 口から炎 なんかわけわかんないグルグルグル~

とか

しかしお父さんの攻撃は違った
いつも考えつかないような絵で対抗してきた

めちゃくちゃでかい口 めちゃくちゃ長い手

途中までは普通なのに
臨機応変に変身するのだ

今になって思うと
子供は描こうとする気持ちが一番で
自分の絵のことだけに夢中になってて

大人は相手のことも考える余裕がある

これってジャムセッションだ

ベテランの技 対 若手の創造力

それは勝敗を決めるものじゃなく
お互いに発見しあう感動

きっとお父さんも僕の絵に
驚いていたはずだから


2007/02/12

光と影はお互いに




光が当たると影ができる

じゃ 光の方が重要か

でも絵を描く時

光を描くことはできない

だから影を描く

すると光が見えてくる

じゃ 影の方が重要か

光と影のイメージは
ポジティブとネガティブ

というのはやめて

最高のパートナーということで

これからも

光と影のバランスで




2007/02/10

今好きです




茂本ヒデキチ氏の絵

宮部みゆきさんの文章

Red Hot Chili peppersの生き様

アンソニー・ホプキンスの演技

コロンボ警部の喋り方



好きな人や好きなことって
どんどん変わるんだなぁ

よくジャンルやカテゴリー
って言うのがあって

自分は~系が好きとか
自分は~派だから~はしない・観ない・聴かない

そういうことが無い

昔から飽きっぽいと言われてきた

でもそのおかげで
退屈する暇もない



2007/02/09

新しい昔の自分




朝起きて 自分は今日も自分だと
あまり意識はしない

でも徐々にだけど確実に変わっている

例えば6年前に作った楽曲
しばらくライブでもやってなかった曲を
久しぶりに演奏した

まったく新鮮な感じがした
今の自分が思いつきそうも無いつくりだった

6年前の曲に封じ込められてるのは
6年前の自分

まるでジュラシックパークに出てくる
琥珀に閉じ込められた白亜紀の昆虫のような
過去の自分

その過去の自分に
今の自分の色を塗り足していく

これまた面白い



2007/02/08

なにもかも




なにもかも大切なことばかり
なにもかも忘れたいことばかり

なにもかも楽しいことばかり
なにもかも不安なことばかり

なにもかも知らないことばかり
なにもかも知りたいことばかり

なにもかも欲しいモノばかり
なにもかもいらないモノばかり

そんな気がするだけ

2007/02/06

一生という一瞬




偉大な音楽家と呼ばれる人物は
一体どんな音を聴いていたんだろう

ピアノであったりギターであったり

楽器というのはモノは違えど
音楽という宇宙へ入るための道具であり

それを極めた人たちは
実は皆同じ場所にいるんじゃないか

なんて考えてみた

そう考えると音楽だけじゃなく

数学者 物理学者
画家 彫刻家

扱う道具は違えども
同じものを探してるんじゃないだろうか

子供の頃考えること

宇宙の外はどうなってるんだろう
ビックバンの以前には何があったんだろう

そんな感じの こうなんかわけのわからない
もやもやして大きすぎて頭がおかしくなりそうな



その答えに近づくために
音楽や数学にのめり込むんじゃないか

なぜなら「頭の中」や「心」くらいしか
宇宙の広大さに匹敵するものはないから

だから そこを探すんじゃないだろうか

この意味不明な文章かいてる時点で
もうとりとめもないけれど

宇宙って言ったって
もしかしたら閉めたはずの水道の蛇口からこぼれる
水滴のひとつみたいなものなのかもしれないし

一生なんて一瞬にも満たないのかもしれないし

だからせっかくだから

何かにのめり込んで

少しでも謎の真相に
近づこうじゃありませんか

我々も




2007/02/05

どうした?




作ろうと思うと作れない
よく聞くし よく言ってる気がする

難しいと思えばそれは難しいし
簡単だと思えば簡単なんだろう

落書き気分でSonny Rollinsを描いて
それを眺めてたら

「どうした?」

って絵に言われた気がした

「いや 案外好きだな~と思って」

ってふと思った

子供がクレヨンで絵を描くとき
もう好きなだけ描きたいように描く

そんな気持ちに今でもなれるんだって思った

感じたままを大切に
その時にしかできないモノを創ろう

いい曲は必ずやってくる
感じるままにやってくる

ありがとう ロリンズさん

・・・

あ The Bridge だった



2007/02/04

やっぱりシワが好き




歳をとることの魅力を感じれば
生きてるだけでワクワクして仕方が無い

うんと小さい頃 お父さんに聞いたことがある

「おじさんになっちゃってさぁ
  僕くらいの頃に戻りたいと思わない?」


その時お父さんが言った言葉を 今も覚えている

「戻りたくないね せっかくいろんな事を知って
 どんどん頭が良くなるんだよ。そうするとどんどん楽しくなるんだ」


たくさん笑い たくさん泣いて
たくさん悩んで たくさん難しくて

そうしてシワが増えていき
そうして感情が増えていき

シワシワの顔

その顔には本当の感情が溢れてる

シワシワのハリウッドスターが大好きだ
シワシワの犬が大好きだ

絵を描いてて楽しいのも
シワを描いてる時だ

歳とるのも楽しみの一つと言う事で

まだまだ若造

ふけ顔の自分

2007/02/03

気持ちがいちばんめ




不思議だ

デッサンとか 模写とか
鉛筆がやってのける

書いたことの無い線が
完成図に向かって走り出す

んん なんかワクワクしてきた
うまくいきそうだぞ って感じたら

必ずそれはうまくいく気がする

絵だけじゃなくていろんな事がそうだろう
思い出してみればみんなそうだ

いい曲と思えるものができた時って
流れるようなリズムで出来上がる

まるで自分で作ったとは思えない
きっともう創れない

自分の事を一番自分がわかっているつもりで
限界も知ってるつもりで

でも

ほんとはそんなもんじゃないぞって
教えてくれてるのかもしれない

気持ちがいちばん知っているのかも

自分の事は 

気持ちに聞いてみよう



2007/02/02

音楽が身体を越えてゆく




歌は声だから

調子が悪い時もあるし
風邪なんかひいてしまったら大変だ

今日はゆっくりと友達のライブを見てきた

その人の曲は 歌は
本当に素晴らしい

ひとつひとつの曲に何かがある
ぴしぴしと伝わってくる

本人曰く 良い時悪い時の差が
激しいらしいのだけど

その音楽は彼の身体を
越えているように感じる

曲の良さが調子によって左右されない
そんなオーラを放っていた

2007/02/01

自信を持って言えますか




The White Stripes

ギターとドラムだけで完成する音楽
ライブでのカリスマ性もすごい

彼らは自信を持って言うだろう

「かっこいいでしょ」


存在感っていうのは重要だと思う
ステージでもCDでも 例えば喋ってる声とか

話し方や仕草 ファッション

つまり ああこの人はすごいなって感じる

誰の学生時代の思い出にも登場する
変な奴っていたでしょう

クラスでも一人だけ制服の着こなしがおかしい奴
いつも一人でいて何の部活にも所属してなかったり
誰もそいつの実態を知らない

「変な奴」


でもその存在感はいまだに話のネタになるわけで
それはそれはすごいことだと考える

学校の中の世界なんて狭いもんだと
気づくのは卒業してからだから

「変な奴」

そいつはきっとその存在感を武器に

「ギターとドラムだけでワールドツアーをするような奴」

になってるかもしれない