2007/02/27
2007/02/22
2007/02/20
2007/02/18
2007/02/16
2007/02/15
2007/02/14
じゃむる

お父さんの描く絵が好きだった
なめらかな曲線が
子供の僕はどうしても真似できなかった
そしてよく一緒に絵を描いて遊んだ
通称「たたかいのえ」だ
画用紙の端と端から
お互い自由に絵を描いていって
途中相手の描いている絵に対して
攻撃を仕掛ける絵を描いてもいいのだ
子供の考える攻撃といえば
レーザービーム 口から炎 なんかわけわかんないグルグルグル~
とか
しかしお父さんの攻撃は違った
いつも考えつかないような絵で対抗してきた
めちゃくちゃでかい口 めちゃくちゃ長い手
途中までは普通なのに
臨機応変に変身するのだ
今になって思うと
子供は描こうとする気持ちが一番で
自分の絵のことだけに夢中になってて
大人は相手のことも考える余裕がある
これってジャムセッションだ
ベテランの技 対 若手の創造力
それは勝敗を決めるものじゃなく
お互いに発見しあう感動
きっとお父さんも僕の絵に
驚いていたはずだから
2007/02/12
2007/02/10
2007/02/09
2007/02/08
2007/02/06
一生という一瞬

偉大な音楽家と呼ばれる人物は
一体どんな音を聴いていたんだろう
ピアノであったりギターであったり
楽器というのはモノは違えど
音楽という宇宙へ入るための道具であり
それを極めた人たちは
実は皆同じ場所にいるんじゃないか
なんて考えてみた
そう考えると音楽だけじゃなく
数学者 物理学者
画家 彫刻家
扱う道具は違えども
同じものを探してるんじゃないだろうか
子供の頃考えること
宇宙の外はどうなってるんだろう
ビックバンの以前には何があったんだろう
そんな感じの こうなんかわけのわからない
もやもやして大きすぎて頭がおかしくなりそうな
謎
その答えに近づくために
音楽や数学にのめり込むんじゃないか
なぜなら「頭の中」や「心」くらいしか
宇宙の広大さに匹敵するものはないから
だから そこを探すんじゃないだろうか
この意味不明な文章かいてる時点で
もうとりとめもないけれど
宇宙って言ったって
もしかしたら閉めたはずの水道の蛇口からこぼれる
水滴のひとつみたいなものなのかもしれないし
一生なんて一瞬にも満たないのかもしれないし
だからせっかくだから
何かにのめり込んで
少しでも謎の真相に
近づこうじゃありませんか
我々も
2007/02/05
2007/02/04
やっぱりシワが好き

歳をとることの魅力を感じれば
生きてるだけでワクワクして仕方が無い
うんと小さい頃 お父さんに聞いたことがある
「おじさんになっちゃってさぁ
僕くらいの頃に戻りたいと思わない?」
その時お父さんが言った言葉を 今も覚えている
「戻りたくないね せっかくいろんな事を知って
どんどん頭が良くなるんだよ。そうするとどんどん楽しくなるんだ」
たくさん笑い たくさん泣いて
たくさん悩んで たくさん難しくて
そうしてシワが増えていき
そうして感情が増えていき
シワシワの顔
その顔には本当の感情が溢れてる
シワシワのハリウッドスターが大好きだ
シワシワの犬が大好きだ
絵を描いてて楽しいのも
シワを描いてる時だ
歳とるのも楽しみの一つと言う事で
まだまだ若造
ふけ顔の自分
2007/02/03
2007/02/02
2007/02/01
自信を持って言えますか

The White Stripes
ギターとドラムだけで完成する音楽
ライブでのカリスマ性もすごい
彼らは自信を持って言うだろう
「かっこいいでしょ」
存在感っていうのは重要だと思う
ステージでもCDでも 例えば喋ってる声とか
話し方や仕草 ファッション
つまり ああこの人はすごいなって感じる
誰の学生時代の思い出にも登場する
変な奴っていたでしょう
クラスでも一人だけ制服の着こなしがおかしい奴
いつも一人でいて何の部活にも所属してなかったり
誰もそいつの実態を知らない
「変な奴」
でもその存在感はいまだに話のネタになるわけで
それはそれはすごいことだと考える
学校の中の世界なんて狭いもんだと
気づくのは卒業してからだから
「変な奴」
そいつはきっとその存在感を武器に
「ギターとドラムだけでワールドツアーをするような奴」
になってるかもしれない















